Yamashina Ryoichi

Next stage の詩ね、熊野のトンネル
くぐった時、心霊現象に会ったおかげ
で無事トンネル通過。

その夜花火大会見て、久しぶりに心
が晴れやかになり、何か自分の抱え
ているいろいろな問題が 解決に向か
う気がしたのでこの曲作った。

ただ 一つ気にかかっている事、それ
は、僕達は 熊野市街に入り 海岸沿
いを走り、街のはずれに ポツン と一
つだけある カフェ で休憩したの。

このカフェの回りホント何もなくて、な
ぜこんな場所に店あるのって感じ! 店
の前の駐車場に入り 店を見た時、ま
た霊感がビビっときた。

僕の見た夢では、真白な弓なりの ト
ンネル彷徨い、ある建物の中に 入っ
て夢は終わるの! それで、僕達が 休
憩したカフェがその建物と重なりあっ
て!!　

トンネルの中で心霊現象に会い、この
場所に行き着いた。自分にしてみれば
来るべき所に来たのかっていう感じ。

この店でコーヒー注文したんだけど、自
分達以外だれもお客さんいなくって、店
員のお姉さんカウンターごしに とても不
思議そうな顔して 自分達 眺めていたの
がとても印象的でした。

僕はこの場所にとても スピリチュアルな
ものを感じ、ただ僕は次の街に 着く って
いうフレーズで Next stage の詩締めくく
った。でもその答えは まったく無く、時が
過ぎてから感じるものなんだろう。

この曲作って3～4年経つのかな。このカ
フェは自分に何を教えてくれるのだろう?
まだ何も答えは見えてないけど!!