2024年09月08日

おそろのギター 12 

高速道路使わず、国道を使って飛騨高山まで行くと
途中 下呂温泉のあたりにさしかかる。その道なりに
怪しそうな吊り橋の景色が見えて来る。その時 起こ
った超常現象!!

あんなような吊り橋渡っていた時、橋をつってあるロ
ープが切れて、僕は谷底へ落ちていく。そんな 夢の
景色のフラッシュバック。。夢はここで終わって 目が
さめるのですが。...

自分の部屋の和室電気けして真暗にし、部屋 の片
隅に住み着いている聖女様の姿確認し、光の 渦巻
いている中にひそむ大勢の人影。その 人影 に僕は
とり囲まれる。その状態で僕の頭の中でこの夢の景
色を描いてみる。

不思議な事にこの夢の続きは、僕が谷底に落ちてい
くイメージ創るだけで、後はかってに自分の体は宙に
舞い、橋はきちんとかけ直され、僕はその橋をまたち 
ゃんと渡っているイメージが出来上がる。

無理矢理、川底に落ちるイメージ創っても、死ぬ事な
く、ちゃんと川に飛び込み川底へと泳いで行く。川底
には砂金のじゅうたんが一面に広がる。岩間にトンネ
ルを見つけ、その中に僕は入って行く。

トンネルの中に トロッコ電車 が走っていて、僕はこの
電車に乗り込む。僕はこのトロッコ電乗り、夢じゃなく
頭の中でファンタジーしだす。こうしている内にまたい
つもの自分に戻ってくる。

till the end の歌詞の中には、橋から落ちて行く夢の
続きの魂を吹き込んだつもり。。」  

Posted by Yamashina Ryoichi at 22:54Comments(0)
 

2024年07月22日

おそろのギター 11

ところで、僕が東京にいた頃に出くわした最大の
超常現象 !! 僕が東京の本社勤務になり、上役
に挨拶しに行った時の出来事。。

重役室って、高級机、その後ろに高級本棚という
わりとありふれた配置だとは思うが、この部屋の
中に入った時、自分が見た 夢の中でも こんな景
色あったような !!

この時、30位だったな。だからこの夢みたのはね
相当若い頃だよなあ。重役の顔などより、本棚ば
かり気になった。夢のフラッシュバック、あれから
しばらくの間、人が変わったみたいに 頭さえてた
と思う。

だから、この本棚というより、夢の中で見た 本棚
は、僕のお守りなのかもしれない。この会社辞め
てから、東京行く機会があった時、思い出のある
場所いくつか訪れたのだけど、どこも昔の面影は
まるでなかった。



  

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:06Comments(0)
 

2024年07月21日

おそろのギター 10

最近胸が苦しくなったり、意識が飛びそうになっ
たりする感覚がないから忘れてた。僕の家の二
階の和室、例の上野の ビジネスホテルの部屋
の押し入れの襖に雰囲気が似てるの。

それで、部屋を真暗にして 襖ながめてると、上
野のビジネスホテルで起きた 超常現象が 同じ
様に起きる。無数の 光の渦 が僕を取り囲むの
だけど、自分の家の和室で起きる 超常現象は
これよりもっと凄い!!

光の渦が人影の様になり、それが 幾体も幾体
も現れ、僕を 取り囲む。それに 囲まれていると
僕は精神の落ち着きを 取り戻す。随分 忘れて
いたけど、思い出した様にしてみたら、同じよう
な超常現象は今でも起きるので安心した。

ただ、東京にいる時 この手のライブバーには行
った事がない。地元に戻ってからの事 ! 自分の
オリジナル曲アコギで演奏しようと思うようにな
り、そんな店探していたある日の事。。

階段降りて 店の入り口にでくわした時起きた、
自分の例の夢のフラッシュバック !! 扉が青か
ったのでハッとした。中に入るとステージとカ
ウンターの レイアウト的 には似ていた。思わ
ずカウンターの方に目が行ったが、そこに 聖
女様の影はなかった。それで落ち着をを取り
戻し、ぼくはそこでギターの演奏した。
  

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:52Comments(0)
 

2024年07月18日

おそろのギター 9

かれこれ、ざっと30年前にさかのぼるお話ですがな。
東京でサラリーマンしてた時のこと。出張で上野のビ
ジネスホテルに泊まった時起きた超常現象です。

僕はかなり酒に酔っていて、部屋に入るやいなや大
の字になって寝転がった。すると 押し入れの中の方
からなにやら女の人の声がするではないか!!

' よう参られた、待っておったぞ ' すると僕は金縛りに
あい身動きが取れなくなっているのに気づいた。 電
気つけてなく、真暗な部屋の中 無数の光の渦が 僕
を取り囲んだ。そして、なんだかとても癒やされたよう
な静寂感に包まれ、つい うとうしてしまった。

その時見た夢のお話 !! 僕は 青っぽい扉を 開けてお
店の中に入って行く。店の中に入ると、正面にステー
ジがあった。ドラムにベースにピアノ弾きが演奏してい
る。その右横にバーのカウンターがあり、そのカウンタ
ーの隅の方に、光で キラキラ輝いた 聖女様の存在に
気づいた。

聖女様は僕に向かって、指先から 電光石火 のような
光を浴びせた。その時僕はびっくりして目をさます。

   

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:44Comments(0)
 

2024年07月16日

おそろのギター 8

この頚肩腕症候群、いまでも医者には通っている
けど、最近はこのくそ暑い夏 熱中症に でもならず
無事に夏を乗り切る事が出来るのか っていうぐら
い、さほど深刻なものでもなくなった。

今回は、非閉寒性腸間膜虚血という病名らしいが
痛みがなかったので、自分は持病がぶりかえした
のかと思った。ただ 体は動かなかったけど、 意識
はしっかりしているので妙だと思った。

入院している間、いつもだったら起こる超常現象が
何も起きなかった。ただ、何も考える事なく ボーっ
としているだけで、神様にみはなされたかと思った。
ひょっとすると、そんなに長くないのかなとか!?

それが気になり、ただ、この超常現象はぜったい忘
れないように、自分の歌の 歌詞の中に 情景描写と
して埋め込んであるので、もう一度おさらいしておく。
聖女様との出会いは、ぼくが 東京でサラリーマン し
てた時 出張で古びた上野のビジネスホテル 泊まっ
た時の事!! これが物語の始まりです。  

Posted by Yamashina Ryoichi at 22:23Comments(0)
 

2024年07月08日

おそろのギター 7

そう言えば、この頃だよな。自宅の和室の空き部屋
に、深夜になると現れる妖精の聖女様の光の影。。
そうそう、この部屋 聖女様に最初に会った上野のビ
ジネスホテルの部屋に似てるから。

押し入れの障子のふすまね! それで、いつも部屋の
角っこにその影は映る。部屋 真っ暗にして、障子の
ふすま眺めていると、無数の人影みたいな 光 の渦
が僕を取り囲む。

それは、聖女様がこの無数の人影を操っているかの
のように思える。その人影に取り囲まれると、霊気を
感じひんやりしてくる。疲れた体を癒やし、 いまにも
脳梗塞とか心筋梗塞とかに襲われそうな感覚が止ま
る。

もっとも、頚肩腕症候群ひどくなると、脳が 勝手に心
筋梗塞や脳梗塞を引き起こすような感覚を 作りあげ
るらしい。この脳の錯覚が起きると、決まって自分の
過去に見た夢の景色が、超常現象のように現れる。

その夢の景色を見てると、脳の引き起こす錯覚が止
まるという訳!!


  

Posted by Yamashina Ryoichi at 00:07Comments(0)
 

2024年07月01日

おそろのギター 6

もう40年も前、学生の頃 ちょこっとバンドかじ
って以来、音楽なんぞは東京でサラリーマン
してた時、ステージカラオケ に はまってた事
あったけど、勤めていた会社辞めてから 長い
こと何もしていなかったな。

転職して、慣れない仕事で体壊した。頚肩腕
症候群という得体の知れない病名だった。 そ
んな頃、それでも もう 20年も前になるんだよ、
キャバクラで知り合っのこの子!!

連絡先教えてあったんだけど、次かかってき
た時、ラウンジに店変わったんで 来てくれせ
んという事だった。その店 ピアノ演奏 で歌え
る店で、僕はピアニストの弾き語りで 何曲か
歌った。

それからまた2~3ヶ月もしないうちに また連
絡来て、新しい店するから来てだって!! その
店も、ピアノの演奏で歌えるラウンジだった。
ママがピアニストっていう訳でもないけど、ピ
アニスト雇って演奏させていた。

その店で、かれこれ5年ぐらい平穏無事にそ
の店で歌っていた。自分にしてみれば 頚肩
症候群とかいう得体の知れない病気で昼間
何もする気ない状態 だったので、 なんとなく
続けた。  

Posted by Yamashina Ryoichi at 22:30Comments(0)
 

2024年06月25日

おそろのギター 5

退院して早々、ステージカラオケに歌 歌いに行っ
た。特に衰えてる事はなかったので安心した。た
だ、3~4日何も食べず点滴で過ごしたので 激痩
せした。

もっとも、出ていたお腹が少しへこんでスタイル良
くなったと思う。頬とかが異常にこけてる訳でもな
いし。へそからくだ通して腸に投薬していたので、
下っ腹に妙な違和感が残る。

歌う前に、下っ腹と又下に 力入れてみた。しこ 踏
めるしここが衰えてる訳でもないのに足もとがフワ
フワしてた。コロナ禍以降、活動場所 が どんどん
なくなって行く。新しい場所は 探せばいくらでもあ
るとは思う。

でも、そこの場所に慣れるのも時間がかかるので。 
アコギ持ち込んでギター1本で弾き語りすればてっ
とり早いだろうけど。会場で そこそこ満足のいく 音
源や ギターの音設をするのは時間かかるんです。

いつもリハでも30分はここに時間費やすので!!  

Posted by Yamashina Ryoichi at 22:16Comments(0)
 

2024年06月24日

おそろのギター 4

入院中も意識はしっかりしているので、自分にして
見ればさほど深刻でもなかった。自分は頚肩腕症
候群とかいう事で、20年近くそして今でも治療を続
けている。

病室のべットの中で 当時を 振り返ってみた。 頭の
中がフワフワして今にも意識が飛びそうになる。 今
は医者の処方する薬がきているので、さほど 深刻
でない。別にお腹に痛みがなく、ちゃんと 意識がし
っかりしてる。冬場の寒い時はとくにね。。

気になったのは、頚肩腕症候群的な症状が ひどく
なると、決まって頭の中駆け巡る聖なる夢の景色!
これ以前に 物語りにしてブログで掲載してた。もう
随分昔の事なので、要旨だけは残してある。

自分は曲作れるので、聖なる夢 の 景色は自分の
詩の中に納めてある。曲のいくつかは、自分が 聖
なる夢の景色の中で、病気と戦っているいわば霊
界に近い所にいる訳 !!

最近こんな曲ばかり歌っているので!! しかし、今回
は入院こそしたが、意識 がしっかりしているので入
院中も超常現象は何も起こらなかった。別に何も考
える事もなく、頭の中に何も映らず、それが 気にな
った。

  

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:25Comments(0)
 

2024年06月23日

おそろのギター 3

入院して4日目ぐらいかな、点滴が外れて
食事が取れるようになった。 最初は 白粥
といった柔らかなものだった。 しかし 口の
中に入れると、とても贅沢な味のように思
えた。ホテルの朝食みたいな。。

食事がすんで、 病室の外出た。ロビーの
窓越しから外の景色を眺めた。 自宅から
は相当離れた所だった。こんな 所まで運
ばれたんだな !

回復は思いのほか早く、1週間 ほどで退
院できた。 長くも無く、短くもなく、特に何
も考える事もなく、まったく空白な。。

もっとも、空白なのは 仕事してる時も同じ
なんだな。3~4日 寝たきりだから、仕事
してる時のように 手と足 動いてない分さ
疲れは少しだけ和らいだ。

退院した日は晴れていて、すがすがしさ
を感じた。天使の休息のように思えた !!  

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:56Comments(0)
 

2024年06月19日

おそろのギター 2

救急車に乗ってる時間は、とても長く感じた。意識
は わりとしっかりしてたけど、体は まったく動かせ
なかった。
病院に到着し、検査室に入ったのはうっすら覚えて
いる。救急車の中は太陽の光が遮られ、検査室の
中も昼なのか夜なのかわからない状態だった。

腸間膜から出血しているらしく、大腸が壊死する状
態になったら摘出するって言われた。それから 3日
間、腕には点滴、おへそあたりにもクダを通され投
薬していた。
別に痛みも無く ボッとしているだけで、お腹も すか
ない。点滴してると、何も食べなくても生きていられ
るのだなあと思ッた。

それでも ベットで 横になっていると、体の疲れがと
れていくのが感じられ、すこし 穏やかな状態になっ
た。入院から 3日後のこと、検査の 結果 順調に回
復しているので 大腸の摘出は見送る事になった。






  

Posted by Yamashina Ryoichi at 00:14Comments(0)
 

2024年06月17日

おそろのギター 1

もう還暦すぎた親爺になった。やることもだんだん
なくなってきて、コロナ禍の中仕事が まったくなく
なった。それでもなんとか新しい仕事先は確保す
る事が出来、最悪の事態は逃れられた。

慣れない仕事のストレスのつけ、そう ! それは去
年の12月のあたまのこと。いつものように朝起き
て、でかける支度をしていた時、 突然なにやらお
腹がゴロゴロしだしどんよりしていた。

風呂に入ったらなんともなくなったので、そのまま
仕事に出かけてしまった。その日はいつになく寒
い朝だった。仕事先に到着し、 仕事先の 通用口
を開けようとしたその時!!

ひどい立ちくらみに襲われ、立っていられなくなっ
た。意識はしっかりしているのに体がうごかせな
い。幸いな事に近くに人がいたので、すぐ救急搬
送してもらう事ができた。
  

Posted by Yamashina Ryoichi at 23:55Comments(0)
 

2024年04月17日

今年の桜

綺麗だけど、去年はもっと花がふっくらしてた。



異常気象のせい!?



今年の夏もまた暑いのかなあ!  

Posted by Yamashina Ryoichi at 22:16Comments(0)photo
 

2024年02月13日

明けおめ !

旧歴でいうと、今ぐらいが正月らしい。

今年も暦、少しずらしておいた方が良

さそう !!

  

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2023年11月15日

music activity

僕はごく平凡なサラリーマンだよ、基本的に

音楽ね、体壊してからだよ。自分の曲づくり

始めたの。別に人の曲 歌うだけでも よかっ

た。ただ、ギター弾いてアドリブのセッション

好きで、適当に演奏しているといろいろな曲



らしきものが生まれてくる。自分の中からわ

きでてくる曲。。。.」

だいたいさあ、仕事なんか 何回 転職したか

わからないし。何もなしえないで人生終わる

のもなんなので、形 あるものを つくりたかっ



た。もう還暦すぎて、フリー状態なので、個

人的に自分のオリジナル曲の イベントなん

かできればと思ってます。










  

Posted by Yamashina Ryoichi at 00:32Comments(0)blog
 

2023年11月11日

知多半島ドライブ

やっと夏が終わった気がする。ちょっと
涼しくなって季節はずれの海に癒やさ
れた



昔の景色とはずいぶん変わったなあ!
新しいものがいっぱいできてた。

 

歳のせいにしないで、結構若見えだし
自分も何か新しい事しないとね!!

  

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2023年09月15日

62歳を迎え

38歳ごろから治療はじめた持病なあ

50位の夏、毎日点滴せんと体もたな

かったのに、歴史的猛暑迎えたこの

夏、いままでの 治療 の成果がでた



のか わりとちゃんとしてる。 

リハビリ兼ねてぶり返した音楽やっ

ててよかったよ! 今年なにしよう?  

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2023年08月26日

頭のぼせてますわ!



暑い夏は、大きい声張り上げて

歌うのがよいかもしれない。



頭のぼせてなにしてるのかよく

わからんが、爽快感は味わえる。




  

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2023年07月01日

梅雨に咲く庭の花

じめじめじめ、湿度も高いし!



いよいよ来る夏、暑いのは苦手だ。



さっさと終わって欲しい夏!!  

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2023年04月17日

今年の桜

写真とってほかりぱなしで

ちょこっと遅れたが

今年の桜

  

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